腹式呼吸の大切さ ~いつかぶつかるでかい壁~
こんにちは。
しほです。
前回は透き通る声の出し方の
練習方法を紹介しました。
今回は簡単にできる
腹式呼吸の基礎練習方法を
ご紹介します。
腹式呼吸とは字ごとく
お腹での呼吸
の事を言います。
なぜ腹式呼吸をマスター
しないといけないかというと
喉から声を出す方法と
胸で息をする胸式呼吸の方法
で歌うと喉によくないからです。
声がひょろひょろ
しているのも
腹式呼吸で解決できます。
腹式呼吸をマスターしないまま
歌い続ければ確実に
喉がつぶれます。
喉がつぶれたら
歌が下手になっていく
一方です。
腹式呼吸は歌を歌うときに
適している呼吸法なので
歌がうまくなりたいなら
絶対に避けては通れません。
基礎固めのために
腹式呼吸の基礎練習をしましょう。
という事で
腹式呼吸の簡単な
基礎練習の方法を書きます。
1、お腹に手を当てます
2、鼻からゆっくり息を吸い込みます
(この時、お腹が膨らむ事を手で確認してください)
3、空気をお腹にためたら5秒息をとめます
4、とめた息を10秒~15秒かけて
口から吐き出します
これで腹式呼吸が
できている状態になります。
この練習方法、
覚えろとは言いません。
やっていたら自然に
できるようになります。
まずは、1回やってみましょう‼
ありがとうございます。
この練習を暇なときに
やってみてください。
これで基礎練習は完璧です!
あなたがこれから先
腹式呼吸という壁にぶつかる
事はないでしょう‼
読んでくださって
ありがとうございました。